2006年の夏頃 ナカノコウジ イナガキヒロミチ イナガキエリコの3人で結成。

当時 イナガキエリコはアズマエリコだったが その話は別の機会に。

Rock n' Roll Garage Rockin' Blues を軸として

「自分達が格好良いと思える曲は 例えラップやテクノだったとしてもやる。壁は作らない。」とした。

が、今のところラップやテクノをやる予定は無い。恐らく引出しが無い。

個人が持っているものは所詮限られている。

初めてのスタジオで 「シャロン」byROSSO 「Bule Nylon Shirts」byMichelleGunElephant 等を演奏する。

が、既にコピーバンドとしての限界を感じる。

2回目のスタジオで「ミス・ソプラノ」の原型が作られ それ以来 一貫してオリジナルのみとなった。

"Dud Checks" とは直訳すれば "役に立たない小切手(達)" となり まるでチケットが売れないバンドの様だが

本人達は響きが気に入っており 意味にはさして興味が無い…え?ナカノだけ??

2007年1月 大須ell.SIZEにて初ライヴ

「雰囲気だけはあった」 とはell.SIZEの方からのコメントである。

その後、野外(もちのき広場)や他のライヴハウスに出演しながら

ell.SIZEを拠点にライヴ活動中。

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